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2013.06.14 (Fri)

青春生き残りゲーム 第3話 おまけ-2

「氷室!」
「姫条・・・・?」
「見つけた、こんなところで何しているの?寝てた?大丈夫?」


姫条はにこにこ笑いながらオレに近づいてくる
さっきまでバカみたいなことを考えていたせいで
まともに顔が見れない

「授業始まるよ?教室に戻ろう?」

両手を広げてオレの前に立つ
なんで広げているんだ?
なんでこいつはこんなに無防備なんだ?
こんなんだから放っておけないんだ
やっぱりオレは保護者だな、保護者

隙だらけの姫条に抱き着く
案の定驚いた顔をしている
面白いな、本当に
見ていて飽きない

「えぇ!何?」
「両手を広げるからだ」
「え、えぇ?」

好き・・・・だと思う
けど、それは恋愛感情とは違うと思う
こうして抱き着いても変な気にはならない
むしろ落ち着く
こうして姫条のそばにいるのは心地いい

「氷室・・・?」
「教室に戻るか・・・・・なな」
「・・・・・え・・・・?」
「お前の名前だろ?」
「そ、そうだけど」



続く


応援よろしくお願いします(^▽^)









  

テーマ : 自作小説 - ジャンル : 小説・文学

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