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2013.06.02 (Sun)

青春生き残りゲーム 第3話-35

「香奈ちゃん・・・おはよう」
「なんであんたがここにいるの!!」

はめられた!ななちゃんとまどかにはめられた!
鳥居がいると知っていたら
こんな人気のないところにのこのこついて来たりしなかった!

「逃げないで!姫条先輩と天ノ橋先輩にお願いして、香奈ちゃんを連れてきてもらったんだ」
「・・・・なんでよ」
「どうしても、話したいことがあったから」

また、私の見たことのない表情だ
いつものチャラチャラした顔じゃない
あのとき、赤くなったときの顔じゃない
真剣でまっすぐに私を見ている

「わ、私は!話すことなんかないから!」

その目に耐えられなくて、私は鳥居に背を向けてその場を立ち去ろうとした
けど、鳥居に腕をつかまれて身動きが取れなくなってしまった

「放してよ!」
「だめ!お願いだから話を聞いて!」

ダメなのは私のほうだよ
心臓がおかしい、ドキドキ動悸が止まらない
苦しい、苦しくて熱い

顔が、つかまれている腕が
どこもかしこも熱くて仕方がない


続く


応援よろしくお願いします(^▽^)









  

テーマ : 自作小説 - ジャンル : 小説・文学

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