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2013.05.15 (Wed)

青春生き残りゲーム 第3話-26

「あー・・のさ」
「なに」
「・・・・なんでもない!」

いつもヘラヘラ笑っているくせに
今の鳥居は顔を真っ赤にしてこっちを見ている
なんでそんな顔するの
つられて私の顔も赤くなる

なんだこの空気・・・

この空気に耐えられなかったのか
鳥居はものすごいスピードで去ってしまった

助かった

「ずいぶん可愛いことしているのね」
「・・・・高井、マジうざ・・・」

ホッとする間もなく
いつの間にか現れた高井に身構える

「私、鳥居もらうから」
「はぁ?」

突然なにを言い出すんだこの女
鳥居をもらうって・・・
鳥居はそもそも物じゃないんだから
そういう言い方ってどうなの

「せいぜい盗られないように頑張ってね」
「バカじゃないの?」

なんかよくわからないけど
すごいムカつく

大体、盗るだの盗られないだの
私と鳥居は付き合っているわけじゃないから
その言葉は適してないのよ
あぁ、私の気持ちなんてお構いなしに
色んな事が勝手に起きていくような気がするよ




続く


応援よろしくお願いします(^▽^)









  

テーマ : 自作小説 - ジャンル : 小説・文学

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