*All archives   *Admin

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告  |  EDIT  |  Top↑

2013.05.09 (Thu)

青春生き残りゲーム 第3話-22


「もうすぐ生徒会の会議だから迎えに来たよ」
「・・・・・余計なお世話だよ」

呑気な彼にイライラする
誰のせいでこんなに悩んでいると思っているんだか

「なんで構えているの?」
「あんたがいつも変なことするからでしょ?」

「もしかして」
「何よ」
「キスされるかと思った?」

ウインクしながら鳥居はそう言って
人差し指を自分の口に当て、その指を私の唇に当てた

その行為にイラついて、頬を強めに引っ叩いた

「調子に乗るなよ」
「・・・香奈ちゃん、なんか会うたびにパワーアップしてない?」
「誰のせいだと思ってる!」


不覚にも、ドキッとした
鳥居の指の感触がまだ残っている

あいつは何でこんなことを平気でするんだろう
イライラする
なんでこんなに誰かのことを考えなきゃいけないんだろう



続く


応援よろしくお願いします(^▽^)









  

テーマ : 自作小説 - ジャンル : 小説・文学

10:00  |  青春小説3話  |  EDIT  |  Top↑
 | BLOGTOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。