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2013.05.05 (Sun)

青春生き残りゲーム 第3話-20

「まあ、頭で考えて解けるようなものじゃないだろ」
「じゃあ、どうすればいいのよ」
「そんなの自然に身を任せていれば、いつかわかるだろ」
「何よそれ!」

ダメだ、もう本当にダメだ
今すぐこの場から出て行こうと思ったら
ななちゃんがこっちに向かってやってきた
手にはお弁当を抱えている
もしかして・・・ここで氷室と食べる約束してたのかな

「香奈ちゃんもここでお昼?」
「いや・・・うん・・・まあ・・・」
「じゃあ一緒に」
「もう食べ終わったから」

「香奈ちゃん・・・?」
「明日は一緒に食べようね!」

そう言って私はその場を後にした
氷室がまだにやにやして私を見ている
これ以上一緒にいたら、絶対に殴る!

早足でその場を立ち去り
2人から見えなくなった場所で振り返って
ななちゃんたちの様子を見てみた

ななちゃんは、なんであんな男と一緒にいられるんだろう
私だったら無理だ、イラつく

あれと一緒にいられるななちゃんって
実はすごいんじゃないかと私は思う


続く


応援よろしくお願いします(^▽^)









  

テーマ : 自作小説 - ジャンル : 小説・文学

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