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2013.04.07 (Sun)

青春生き残りゲーム 第3話-6


資料に目を通し終わって一息つく
目的地に着くまでしばらく寝ようと思ったのに
どすんと私の隣に誰かが座った

睨むように隣を見ると
さっきひそひそ話していた男子とは別の2年生が
私を見てにこにこ笑っていた

「・・・・鳥居くん」
「隣、いいですか?」
「もう、座っておいて聞く?」
「そうですね」

にこにこと笑う鳥居くんと正反対に
私はギロッと睨み返す
これから眠ろうと思ったのに
邪魔なやつめ

「有沢さんって・・・」
「なに?」
「なんで彼氏つくらないんですか?」
「はぁ?」
「理想が高層ビル並みに高いからですか?」

何こいつ、なんなのその質問

「あれ?怒ってます?」
「少し静かにして」
「彼氏はいないってことでOKですよね?」
「黙れ!」

「・・・・チャンスだ」

何がチャンスだ!いいから黙れ!このクソガキ!!


続く


応援よろしくお願いします(^▽^)









  

テーマ : 自作小説 - ジャンル : 小説・文学

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