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2013.02.26 (Tue)

青春生き残りゲーム 第2話-32

ご飯を作りながらふと思った
どうして氷室私を呼んだんだろう
もっと前から仲のいい和馬とか森村くんとかいるわけでしょ?

どうして私だったんだろう
聞いても・・・いいのかな?

「ねえ、氷室?」
「なんだ?余所見すると焦げるぞ?」
「ご心配なく・・・ねえ、何で私を呼んだの?他にも友達いるのに」

ちょっと・・・黙らないでよ
私、聞いちゃいけないこと言った?


「・・・・一人で落ち込んでて・・・最初に出てきた顔がおまえだった。それだけ」

私の顔が浮かんだ?
だから・・・なんで私の顔が浮かんだのさ・・・

悪くないけどね、そういうのも
少なくとも頼りにされてるってことでしょ?
今までいろんな人から相談とか受けたけど
氷室からこうして頼られるのが
一番うれしいかも


「さて、話をしている間にできましたー!」
「・・・・・・」
「どう?おいしそうでしょ?召し上がれ?」
「見た目は合格、問題は味だな、味」
「それは食べればわかりますー」



氷室が口にパンケーキを運ぶ
おいしくできた自信はあるけど、氷室の口に合うかが心配

「ち・・・文句つけられない」
「本当!おいしい?」
「あぁ」
「やったぁ!」

両手をあげて喜んだら
氷室にガキって言われた
いつもなら「一言余計!」って怒るけど
今日はその余計な言葉がうれしい
氷室が元気になっている証拠だもんね



続く

応援よろしくお願いします(^▽^)









  


テーマ : 自作小説 - ジャンル : 小説・文学

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