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2013.02.04 (Mon)

青春生き残りゲーム 第2話-21

何もできないことがこんなにもどかしいものだということを初めて知った
私は氷室に何もしてあげれない

情けない、自分が情けない
私は氷室にたくさん慰めてもらったのに
こんな時に、どうしてあげればいいのか
全然わからない

「ごめん・・・・急に」

捕まっていた腕がゆっくりほどけた
それまでずっとくっついていたから
急に体が冷たくなる

「ううん・・・いいよそんな気、つかわなくて」

やっぱりなんて声をかけていいかわからない
けど、離れた氷室の顔が赤くなっているのがわかる
照れてる・・?自分からやっておいて?

「・・・顔、赤くなってる」
「そっそっちこそ!」

氷室が照れるからつられて照れちゃったじゃんか
さっき一瞬寒かったのに
今度は熱くなってきた

「あー・・・ごめん、送ってく・・・悪かったいきなり呼び出して」
「でも・・・」
「変なことしてごめん、忘れて」
「ダメだよ!氷室何かあったんでしょ?だから私を呼んだんでしょ?」



続く

応援よろしくお願いします(^▽^)









  


テーマ : 自作小説 - ジャンル : 小説・文学

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