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2013.02.02 (Sat)

青春生き残りゲーム 第2話-20

なんでこんなことになったのかわからない
けど体をがっちりと捕まえられて身動きが取れない

「・・・!氷室?なに?なんなの?」
「・・・もう少し」
「なに?」
「もう少しこのまま」
「氷室・・・・?」

少しだけ力が緩んだ
動けるようになった両手で私も氷室を抱きしめる
体が冷えてるし、少し震えている

「氷室・・・」

何があったのか、本当は聞きたいけど
今はそんな状況じゃない

私はただ黙って 氷室の腕の中にいた

心臓の音が近い

私が和馬に失恋して泣いていたときも
こうして氷室の腕の中にいた
とても心地よかったの覚えている
でも、今の氷室はあの時と違う

鼓動が早い
動揺してる?

こんな氷室を前にしてるのに
私は・・・何もできない
それが悔しい



続く

応援よろしくお願いします(^▽^)









  


テーマ : 自作小説 - ジャンル : 小説・文学

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