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2013.01.21 (Mon)

青春生き残りゲーム 第2話-14


連れてこられたのは屋上
もう少しで休み時間が終わるからか人は少ない
こんなところまで連れてきて何の用事だろ

「ヒメは玲一のこと本当に好きじゃない?」
「しつこいなぁ、好きじゃないよ」
「だって、仲いいじゃん?」
「それだけでそう思うのは変!っていうか困る!」

いちいちそんな事でこんなところに呼ばないでよ

「用事がそれだけなら戻る!森村くん成績やばいんだから授業遅れないようにね!」
「あー待って!」

まだ話をしたそうな森村くんを無視して
私は屋上の扉を開ける
その手を森村くんにとめられた
なに?まだ何かいいたいことでもあるの?

「もし、ヒメが玲一のことを好きだとしたら・・・それは叶わない恋だから」
「・・・・・どういうこと?」
「玲一・・・・彼女いるからさ」

つかまれた手が開放される
「あぁ、そう」
それだけ言って私は屋上を出た

ドアの向こうから「年上の美人だよー!」と森村くんが言っている
だから何がしたいんだこの男は

氷室に彼女がいるとかその人が年上とか
どうでもいいし、私に関係ないし
そんなことを私に言う森村くんの心理がわからない

彼女、彼女ねぇ
だから、そんなの私に関係ないんだってば!


続く

応援よろしくお願いします(^▽^)









  


テーマ : 自作小説 - ジャンル : 小説・文学

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