*All archives   *Admin

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告  |  EDIT  |  Top↑

2007.08.22 (Wed)

蒼色のとき 第7章 トライアングル 第1話

おはようございます!

今日から「蒼色のとき」第7章に突入します!

えっと・・・今回の話に関係ある(?)イラストを載せてみました・・・・
皆さんが思い描いている秋とは違うかもしれないですが

温かく見守ってください!

それではReadmoreから本編をどうぞ!!

aki.gif

【More・・・】


ずっと好きな人と一緒にいたい

片時も離れたくない

手をつないで

笑いあって

それで・・・「好き」って言い合って

毎日、毎日

顔を見ていたいのに

運命はかならず「いたずら」を仕掛ける


どうしてこうも願いは叶わないんだろうか


「え・・・・バイト?」






「うん、親戚のおじさんのところ・・・急にバイトの女の子がやめちゃって・・・新しい人が入るまでお願いって」


そうなのだ・・・・
親戚のおじさんが経営している喫茶店
急にバイトの子がやめやがって・・・もとい、やめてしまって
代わりの子を探してるんだけどなかなか見つからなくて

それで昨日わざわざ家に来て
私に頭を下げていったんだよね・・・


そこまでされていや!とはいえないし
女の子がいいっていうし

まあ、代わりが見つかるまでのほんの少しの間だけど



でも、でもさ・・・・
私も直樹くんも部活やっていて
それでなかなか会えないっていうのに
さらにバイトが入るなんて・・・・


これじゃ、日曜日くらいしか時間取れないよ・・・・
うぅ・・・・私の放課後のオアシスが
予定外のバイトで消えていく・・・・



「その喫茶店どこにあるの?」


「うん、ここからそう遠くないんだけど・・・・」



私は直樹くんにバイト先までの簡単な地図を書いた
・・・・・社会の成績があまりよくない私にしては上出来だと思う・・・



「部活が終わったら必ず行くから。あ、秋がバイトの日限定だけど」


「・・・・直樹くん・・・・」




高校2年生になっても
私たちは仲良くお付き合いを続けている

部活がない日は前と変わらず
駅で待ち合わせして
遅くなるまでお話をして
それから直樹くんが家まで送ってくれる


1年経っても思いは変わらない
ううん、むしろ前より好きになっていくらいだ
私たちになんの障害もない
このまま2人どこまでも・・・・・



といいたいんだけど・・・・
花沢くんの存在はかなり気になる


あれから花沢くんからのアクションはない
もうあきらめてくれたのかな?とも思ったんだけど
直樹くんと仲直りした形跡もないし・・・・

まだ、その・・・・
私のこと好きなのかな・・・・


前見たく
家の近くのコンビニで待ち伏せされてるとかもないし
もう大丈夫だと思うんだけど・・・
どうなのかな?




「じゃあ、明日ね。バイト頑張ってね」


「うん!直樹くんも気をつけてね!」



家の前で直樹くんを見送る
けど、お互い別れがたいのか
なかなか前に進まない


これじゃ、いつまでたってもお互い家に帰れないよ・・・

でも、この瞬間もすごく好きなんだけどね
(武史にいったら「バカップル」って言われた・・・)





「じゃあ、今日からよろしくね秋ちゃん!本当に助かるよ~」


「はい!引き受けたからには頑張ります!!」



おじさんの喫茶店は意外と忙しい・・・・
お客さんがひっきりなしにやってくるし
コーヒーにこだわっているから
種類を覚えるだけでも大変!!

でも、私はやるぜ!!
めざせコーヒーマスター!!




はじめてから3時間・・・・
初めてだからなのか
不慣れだからなのか
どっと疲れた・・・・

あと1時間であがりだな~っていうときに
直樹くんが来てくれた!!

部活のあとなのに
疲れているのに・・・
きてくれたんだ・・・・




「いらっしゃいませ~何になさいますか?」


「・・・・・・エプロン姿もかわいいね秋。そうだな~疲れてるからはニーレモンもらえる?」


「はいかしこまりました~」



あぁ・・・なんか新婚さんみたいじゃない?
エプロンつけて、仕事から帰ってくる旦那さんを迎えるの


「ご飯にする?お風呂にする?それとも・・・・」

きゃ~~~なんちゃって!!!




「秋ちゃん!ぼーっとしてないで!注文とったの!?」


「あ!ごめんなさい!!ハニーレモンはいりま~す!」



やばいやばい・・・・へんな妄想を始めてしまった





それから1時間後
初バイト終了!!

待っていてくれた直樹くんと一緒に店をでた



「おつかれさま。大変だったでしょ?」


「うん・・・でもね楽しかったよ喫茶店で働くのもいいかもね」



「じゃあ、将来2人でお店開いちゃう?」


「え・・・・・」



そ、それって・・・・プロポーズですか!?
あ、いやもちろん・・・将来は直樹くんと・・・・って思ってるけど
いや、そ、そんな直樹くんもそう思っていてくれたなんて・・・



ちょ、ちょっと待て・・・別に将来お店開こうっていうのは
別にプロポーズじゃないか・・・?
やばいやばい
早合点・・・・?



「どうしたの?さっきから真っ赤になったり真っ青になったり」


「え・・・あの・・・なんでも」



恥ずかしくていえません
はい・・・一人で盛り上がってたなんて



「じゃあ、またね」


「うんまたね」




本当にこのままずっと一緒にいられたらいいよね
将来2人で小さくてもいいから店を開いてさ・・・




あぁ、このまま何もなく
平和に過ごせますように・・・・


本当、お願いしますよ
神様

あんまり、いじわるしないでください・・・・






ランキングに参加中です。クリックいただけるとうれしいです。
更新のはげみになります!







人気blogランキングへ

08:19  |  蒼色のとき  |  TB(0)  |  CM(5)  |  EDIT  |  Top↑

★こんにちは!

秋ちゃんのイラスト可愛いですね(^-^)!
私もその昔、同人誌なるものを作った経験がありますので何だか懐かしくおもいます!
そんなことはいいとして!
本日より、『蒼色のとき』が再開されましたね!

秋ちゃんバイトを始めたんですね!

…なんか匂いますねぇ(笑)!
先生、なんかたくらんでるでしょう(笑)!
大地オサム |  2007年08月22日(水) 12:20 | URL 【コメント編集】

★トライアングル・・・不吉な!!(苦笑)

サクラサル先生!!今晩は♪
秋ちゃんバイト姿!メチャ可愛いです!!
やっぱり女性はエプロン姿がよ~く似あいます♪
直樹と秋ちゃんの固い絆が壊れませんように!!
はらはら、ワクワクしながら次に期待大です♪
古田 |  2007年08月22日(水) 18:31 | URL 【コメント編集】

★大地さんへ

はい!企んでいます!
ものすごく企んでいます!

私のお話の登場人物は
すぐに幸せにはなれないんですよ~

って、大地さん同人誌を描いたことあるんですか!
すっごく興味ありますよ~どんなのを描いたんですか・・・・
教えてください!!
サクラサル |  2007年08月22日(水) 19:48 | URL 【コメント編集】

★古田さんへ

なんせタイトルがトライアングルですからね~
秋と直樹は一筋縄じゃいかないんですよ!!

エプロン姿の女の子
描くの楽しかったです!!

これからもちょいちょい
こうやってイラストを描いて行きたいな~なんて・・・思ったりしています
サクラサル |  2007年08月22日(水) 19:50 | URL 【コメント編集】

★No title

こんにちは m(_ _)m
コメントありがとうございました。

第7章スタートですね。。
バイトが始まり・・・
妄想モードに突入したり・・・
喫茶店を舞台にヒト波乱ありそうな感じも・・。
楽しみにしています。

私のほうは・・・
新作アップしました-。。
遊びに来てくださいね!!

ではでは・・・
ランクアーップのポチ!!
ドダドゥド |  2007年08月23日(木) 14:59 | URL 【コメント編集】

コメントを投稿する


 管理者だけに表示  (非公開コメント投稿可能)

▲PageTop

この記事のトラックバックURL

→http://aoironotoki.blog109.fc2.com/tb.php/70-b8d7f485
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | BLOGTOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。