第3章 仲間達の宴
「気にするな、戒と蛍と倫はいつもこんな感じだ・・・・」
またも小栗さんがボソッとしゃべった
もう少し笑えばこの人かっこいいのにもったいない
「・・・・・いつもって、みなさんは昔からの知り合い?」
「あぁ、いわゆる幼馴染ってヤツだな、この村は狭いし小さいし年も対して変わらないから自然とつるむようになってた」
「そうなんですか・・・・」
幼馴染の集団に、私のようなよそ者が急に入ってきてなんだか申し訳ない
私よりずっと前の世代は、みんなとも仲良くしていたのかもしれないけど
「馬鹿2人が落ち着いたところで話を進めよう、いいな?」
浜崎さんが鎮めてくれた戒さんと倫を見た後
氷室先生が話し始める
肩身が狭そうな2人、ちょっとかわいそう・・・・
「白薔薇姫が鬼を封印した話は理事長から聞いているな?」
「はい・・・・信じられないけど、今日学校を歩いているときに刀を奉ってあるという神社も見ました・・・力のない人には見えないって戒さんが言っていたから、その話を信じることができたんです」
刀が奉ってあるという神社
突然姿を消した神社の鍵
そして、今私の首にぶら下がっている
お兄ちゃんから預かったなぞの鍵
もしかしたらと思ってはいる
だけど、まだ誰にも話せない
「五龍というのは、白薔薇姫が自分の身をもって鬼の力を封印したあとに、陰陽師が集めたメンバーだ。それが俺らの先祖に当たる・・・代々刀を守っていた、白薔薇姫と陰陽師とともに」
「・・・・・・・はい、その話も聞きました」
「その風習はずっと続いていた何百年も、だから刀の封印も衰えることなく無事だった・・・しかし、ここ数年様子が変わっている」
「様子が・・・?」
「刀の封印が弱まっているんだよ!お前のかーさんがこの村を出て行ってから」
氷室先生に代わって如月先生がしゃべり始めた
氷室先生がやめろ!というのを振り払って
私の前に立ち話しを続けた
「お前のかーさんは刀を守る白薔薇姫の正統継承者だった、だけど、務めが嫌でこの村から逃げ出した・・・・俺達はこの村から出ることを許されない、お前のかーさんがどこに逃げたのかも分からない・・・・それからだ、刀の力が弱くなったのは」
「お母さんが逃げ出した・・・・・?」
「それは、珠姫が悪いわけじゃねーだろ?」
戒さんが乱暴な口調で如月先生に向かって話しかけた
正直ホッとした・・・だって如月先生の口調は
私が悪いといわんばかりだったから・・・怖かった
「だが、数年前、珠姫の兄という男が現れた・・・・」
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これからゾクゾクアンケートの結果を漫画にしていきたいと思います!
それでは!
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「白薔薇姫が鬼を封印した話は理事長から聞いているな?」
「はい・・・・信じられないけど、今日学校を歩いているときに刀を奉ってあるという神社も見ました・・・力のない人には見えないって戒さんが言っていたから、その話を信じることができたんです」
刀が奉ってあるという神社
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そして、今私の首にぶら下がっている
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もしかしたらと思ってはいる
だけど、まだ誰にも話せない
「五龍というのは、白薔薇姫が自分の身をもって鬼の力を封印したあとに、陰陽師が集めたメンバーだ。それが俺らの先祖に当たる・・・代々刀を守っていた、白薔薇姫と陰陽師とともに」
「・・・・・・・はい、その話も聞きました」
「その風習はずっと続いていた何百年も、だから刀の封印も衰えることなく無事だった・・・しかし、ここ数年様子が変わっている」
「様子が・・・?」
「刀の封印が弱まっているんだよ!お前のかーさんがこの村を出て行ってから」
氷室先生に代わって如月先生がしゃべり始めた
氷室先生がやめろ!というのを振り払って
私の前に立ち話しを続けた
「お前のかーさんは刀を守る白薔薇姫の正統継承者だった、だけど、務めが嫌でこの村から逃げ出した・・・・俺達はこの村から出ることを許されない、お前のかーさんがどこに逃げたのかも分からない・・・・それからだ、刀の力が弱くなったのは」
「お母さんが逃げ出した・・・・・?」
「それは、珠姫が悪いわけじゃねーだろ?」
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