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2014.01.23 (Thu)

青春生き残りゲーム 第7話-4


「…ごほん!」
「!?」
「玲一…お客さんだったら上がってもらいなさい?」
「父さん!」

父さんの咳払いで我に返る
父さんの存在をすっかり忘れていた
さっきまであんなに悩んでいたのに


ななの顔がものすごい近くにあって、慌てて体を放した
無意識にキスをしそうになっていた
危ない…父さんに話しかけられなかったらしていた、絶対

「お父さん?玲一のお父さん?」
「ああ、玲一の同級生かい?初めまして玲一がお世話になっています」
「いえ、こちらこそお世話になっています!私玲一くんの同級生で姫条ななと言います!」

父さんの登場に慌てているのか
「落ち着け」と
思わず突っ込んでしまうくらい
ななはあわてている

「そんなにかしこまらなくていいよ?それより姫条さんは…
玲一の彼女なのかい?」

父さんの言葉にオレとななは固まってしまった
今、その話題は洒落にならない!

「ちがう…友達だ」
「はは、そうなのかい?それより、姫条さん濡れてしまっているね?早く上がって、お風呂に入って温まるといいよ」
「そんな!迷惑かけますから!すぐにお暇しますし…」
「だめだめ、そんな格好で家に帰すわけにはいかないよ、いいからあがっていきなさい、ね?」

半ば強引ではあったけれど、ななが家に上がった
すぐにバスルームに連れて行ってタオルと着替えを渡して風呂にいれた



いつも応援ありがとうございます(^▽^)










  

テーマ : 自作小説 - ジャンル : 小説・文学

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