*All archives   *Admin

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告  |  EDIT  |  Top↑

2014.01.13 (Mon)

青春生き残りゲーム 第6話-31

走って玲一の住むマンションまでたどり着いた
雨は相変わらず強くて
さらに体は濡れてしまっているけど
そんなことは今は全然どうでもよくて
一刻も早く玲一のところに行きたくて仕方がなかった
エントランスを抜けて
玲一の住んでいる回までエレベータのボタンを押す
その距離がもどかしくて
落ち着かなかった

ようやくたどり着いた玲一の部屋の前で
深呼吸をしてチャイムを鳴らした
ピンポンと家の中にチャイムの音が響いて
それからしばらくして
「はい?」と玲一が扉を開けた


「玲一・・・」
「なな!」

まさか私が立っているなんて思わなかったのか
玲一は驚いてドアを開けたままの姿勢で固まってしまった


「ごめん、こんなとこまで来ちゃって」
「それは・・・って、なんで濡れたままなんだ!」
「ああ、着替えに帰る時間が惜しくて」
「惜しくてじゃないだろ!とりあえず着替えろ!貸すから」
「いい!」


「いいから、少しだけ私の話を聞いて」




いつも応援ありがとうございます(^▽^)










  

テーマ : 自作小説 - ジャンル : 小説・文学

10:00  |  青春小説6話  |  EDIT  |  Top↑
 | BLOGTOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。