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2013.12.06 (Fri)

青春生き残りゲーム 第6話-14

解放されたのは、ヒメが教室にもどってきてから
戻ってきたヒメはいたって普通で
具合が悪そうなそぶりも全然なくて
いつもどおり授業を受けていた
逆に怖かった

「ねえ、ゴミ捨てにしては遅くない?」
「そうだな」
「電話してみる」

まどかはカバンから携帯を取り出して電話をかけたら
少し間があいて、ヒメの机からヴーヴーとバイブ音が聞こえる
恐る恐るヒメの机の中をのぞくと携帯が震えていた

「無携帯か!!」と思わずまどかと声がハモってしまった


何か嫌な予感がしてオレは教室を飛び出した
「ちょっと!私も行く!」とまどかもオレに続いて教室を飛び出した



ごみ捨て場に続く廊下に向かって走って行くと
同じように廊下を走っている和馬の姿が見えた
なんか様子がおかしくて、オレとまどかは和馬を呼び止めた

「まどか!真!どうしたの?」
「どうしたって、お前こそどうしたんだよ」
「あぁ・・・ヒメが」
「ヒメが?」「ななちゃんが?」

「外でずぶぬれになってるのを見つけたんだ」




いつも応援ありがとうございます(^▽^)










  

テーマ : 自作小説 - ジャンル : 小説・文学

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