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2013.11.26 (Tue)

青春生き残りゲーム 第6話-9

「バカ!」

私は枕をつかんで、玲一に投げつけた
枕を投げつけられた玲一は少しだけ後ろによろけた

「関わってごめんってなに?なんでそんな悲しいこと言うの!」

昨日、あれだけ泣いたのに
また涙が目から零れ落ちてくる


「なな・・・」

「私は、私の意思で玲一と一緒にいるの!ごめんなんて言ってほしくない!」
「私から距離を取らないでよ、1人で傷つかないでよ・・・」


「ごめん・・・」
「玲一?」

顔を上げると
玲一はもう私に背を向けて保健室を出て行こうとしていた
行ってほしくなかった
でも、止める力は私にはもうなかった

ぐちゃぐちゃに荒れてしまったベッドの上で
私はただ泣くことしかできなかった




いつも応援ありがとうございます(^▽^)










  


テーマ : 自作小説 - ジャンル : 小説・文学

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