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2013.11.19 (Tue)

青春生き残りゲーム 第6話-5

さっきの私の叫び声に反応した玲一が
私と和馬の前にやってきた
いや、やってきてしまった

背中に変な汗をかいているのがわかる
どうしよう普通に、普通にしなきゃ・・・

「別に・・・何もしてないよ?」
「何もしてないやつが急に叫ぶか?」
「本当に何もしてないよ?普通、普通」

ニコッと笑って平静を装おとするけど
背中の汗は尋常じゃない量になっているし
鼓動もすごく速い
ドクンドクンという音が自分の耳に届くって
ちょっと怖い

「大丈夫?なんか絶対変だよヒメ!」
「そ、そんなことないよ、普通だよ」
「普通じゃないだろ?具合でも悪いのか?なな?」

ダメだ、早くこの場から立ち去らなきゃ
このままだと、私やばい

「先に教室行くね?」

下駄箱から靴を出そうとして下を向くと
床がぐるぐる回転していた
あれ?なんかおかしい・・・・

目の前が真っ暗だ


「なな!」
「ヒメ!」

玲一と和馬が私を呼ぶ
でも、その声がどんどん小さくなっていく

私、どうなっちゃっているんだろう



明日も更新します

いつも応援ありがとうございます(^▽^)










  


テーマ : 自作小説 - ジャンル : 小説・文学

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