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2013.09.28 (Sat)

青春生き残りゲーム 第5話-8

香奈ちゃんの姿が見えなくなって
私はホッと胸をなでおろした

「なな・・・」
「ごめん、でもこうするしかなくて」
「わかった、わかったから・・・腕を放してくれないか?」
「あ、ごめん・・・」


玲一の顔を見ようと思って
視線を上にあげると
玲一は顔を真っ赤にしていた、耳までも
何があったんだろうと顔を覗き込もうとすると
彼の大きな手でそれを阻止された

「玲一?」
「胸が・・・」
「何?」
「さっきからあたってて・・・その・・・オレも一応男なんで・・・」

胸?
言われて自分の状況をよく見てみると
玲一の腕にギュッと自分の胸を押し当てていた
そんなつもりはなかったとはいえ
この状況がすごく恥ずかしくなって
思わず玲一を突き飛ばしてしまった
玲一は何も悪くないのに

「ご・・・ごめん!!」
「いや、あ・・・うん・・・」

お互い恥ずかしくて
目を合わせることが出来ずに
変な沈黙が続いてしまった



応援よろしくお願いします(^▽^)










  


テーマ : 自作小説 - ジャンル : 小説・文学

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