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2013.08.25 (Sun)

青春生き残りゲーム 第4話-35

鳥居が見る景色

学校には来たものの、授業を受ける気分にならなかった
生徒会の一員としてどうかと思ったけど
本当に気分が乗らなくて
前に香奈ちゃんに教えてもらった図書室のベランダで休もうと思った
けどそこには先客がいた

「・・・・・氷室さん」
「・・・ああ、鳥居か、何してんの?生徒会が授業サボっていいわけ?」
「いいんですよ、それより・・今メールしてましたよね・・・誰とです?香奈ちゃんですか?」
「そうだけど?って言ったところでどうするんだ?」

氷室さんは持っていた携帯を閉じてポケットにしまった
本当に香奈ちゃんとメールをしていたのかもしれない

香奈ちゃんが誰とメールをしようがオレが縛る権利なんかない
けど、ここ最近の氷室さんの態度が
どうもオレを挑発しているように見えて仕方がない

「姫条先輩に、悪いとか思わないんですか?」
「はあ?なんでそこにななが出てくるんだよ」
「だって、彼女だったら嫌じゃないですか、自分以外の女とマメに連絡取ってたら」
「ふうん・・・つまり鳥居はオレと有沢が仲良くしているのが嫌なんだ」


「ヤキモチ、妬かせちゃってごめんね?」

氷室さんの口角が少しだけ上がる
嫌な笑顔だ、ムカつく!




応援よろしくお願いします(^▽^)










  


テーマ : 自作小説 - ジャンル : 小説・文学

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