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2013.08.01 (Thu)

青春生き残りゲーム 第4話-23

ベランダに投げ飛ばされた森村くんはふてくされたように
隅っこのほうで体育座りをしていた

「ごめんね、なんかあの2人勘違いしたみたいで」
「・・・・いや、うん・・・オレが2人の立場なら同じこと思っただろうし」
「じゃあ、なんでそんな風にふてくされているのさ」
「いや、うん・・これは冷静になろうと思って」
「ん?よくわからないけど・・そっか」

それからしばらく
何を話すわけじゃないけど、2人でベランダで佇んでいた

その沈黙を最初に破ったのは森村くんだった

「あのさ・・・昨日はごめんな」
「あぁ、うん、こっちこそいきなり逃げ出してごめん」

そしてまた沈黙が続く
次の沈黙を壊したのは私だった

「あのさ」
「お、おう!」
「森村くん、昨日私に聞いたじゃない?玲一のことが好きなのかって」
「あ、あぁ」
「それで気づいたんだ、私」


「玲一のことが好きなんだと思う」







応援よろしくお願いします(^▽^)









  

テーマ : 自作小説 - ジャンル : 小説・文学

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