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2013.07.08 (Mon)

青春生き残りゲーム 第4話-11

「香奈ちゃん!さっきのはなんでもないんだ!」
「・・・」
「高井さんが最近ちょっと変で・・オレも困ってて」
「別に、気にしていないから」
「香奈ちゃん・・・」
「今日は用事があるから1人で帰る」
「・・・・・そう・・・・じゃあ・・・」





「帰りたい・・・」
「そう思うなら今度からちゃんと勉強しなよ」
「ななの言うとおりだ、ちゃんとしてないからこんな目に合うんだ」

テストまであと1週間になったこの日
私と玲一は補修を回避したい森村くんに勉強を教えていた
今回のテストで3つ以上赤点がついたら
夏休みの半分は補修になってしまうらしく、森村くんに助けてくれと泣き疲れ
放課後、私たちは図書室に集まった

森村くんの勉強のできなさは想像以上で
ノルマをクリアするのは相当骨が折れる作業だ

「あれ?ななちゃん」
「香奈ちゃんと鳥居くん」
「勉強?珍しいねこんなところで」
「私のじゃない、森村くんの」
「あぁ、前回のテスト5教科赤点だったっけ?」
「うぅ・・・有沢とヒメの脳みそ半分ずつほしい」
「寝言は寝ていいなさい」

香奈ちゃんの冷たい一言が森村くんの心にグサッと刺さったようだ



応援よろしくお願いします(^▽^)









  

テーマ : 自作小説 - ジャンル : 小説・文学

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