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2013.06.18 (Tue)

青春生き残りゲーム 第4話-1


最近、よく言われることがある

「あれ?今日は玲一と一緒じゃないの?」
「今日は氷室と一緒じゃないんだ!ラッキー!どっか行こう」
「あれ?ななちゃん今日は1人?」
「氷室先輩は一緒じゃないんですか?」

・・・・・・・

私、そんなに玲一と一緒にいる?


「まあ、いるんじゃないか?現に今も一緒にいるし」
「・・・そうだね」


昼休み、私は玲一と裏庭でご飯を食べていた
まどかと香奈ちゃんはそれぞれ彼氏と食べる日らしく
一人さびしくとぼとぼ歩いている私に玲一が声をかけてくれて
一緒にお昼を食べることになった
よかった、玲一がいて本当に良かった


「言われると気にしちゃって、なんか意識しちゃうというか」
「ふうん」
「付き合っているって噂も消えてないし」
「ふうん」
「ちょっと、聞いてるの?」
「これ」
「なに?」
「ななが好きな味だと思う」

まったく聞いてないなこいつ!



第4話開始しました

応援よろしくお願いします(^▽^)









  

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12:58  |  青春小説4話  |  EDIT  |  Top↑

2013.06.20 (Thu)

青春生き残りゲーム 第4話-2

差し出されたジュースを一口もらう
あ、これおいしい
私が好きな味だ

「なんてやつ?」
「新発売とかなってたな」
「よく知らないで買ってるの?」

玲一って、しっかりしているように見えるけど
結構、適当なんだよね
新発売ってなっていると確かめずに買っちゃったりとか


「今の見た?ジュース飲ませてもらってた」
「付き合ってるよね、何で否定するんだろう」
「さあ?」

遠くから、私たちのことをひそひそいう声が聞こえる
たしかに、氷室の手から直接ジュースを飲んだわけだから
傍から見たら、飲ませてもらっているように見えても仕方がない
あぁ、またあらぬ誤解をさせてしまったような気がする


「こんなことしていたら、付き合ってるて思われても仕方ないよな」
「そうですね・・・」

顔が熱い・・・



応援よろしくお願いします(^▽^)









  


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10:00  |  青春小説4話  |  EDIT  |  Top↑
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